theohazeの記録

theohazeの独断と偏見による雑記

チグハグな世界

いきなりだが、世界はチグハグである

 

日本にいると全て整然としていて、安心安全を常々謳っているが

 

 

この地球上にいる限り、どことも、ここはこうだけどこう。

みたいなものがある。

 

 

 

 

 

何事にも長所と短所と思える部分があって

 

 

 

面白いなっと思ったのは

 

 

 

西洋人は個人主義で日本人は全体主義だという漠然とした意識の違いがあるかと思う

 

 

 

たしかにそういうところはあるが

 

 

 

ヨーロッパの建物をみると全体が調和している。フランスの友人とその人の家の窓についてもっと大きくても良いんじゃない?っというコトを喋っていると、この窓はこの大きさでないとダメなんだ。

 


全体で見た時美しくないのだ。

 


っと

 


そういうところは全体の調和を意識しているのだな~

っと思った。

 

 

 

日本人は公の部分の規律はすごいものがあるが

 

 

 

日本の町の建物はてんでバラバラである。

 


決して調和しているな~っとはいえない。

 

 

 

その世界の人々の内と外のバランスというか、配分がチグハグなのだと思う(笑)

 

 

 

日本人はそういうオフのところで自己表現するコトでバランスを保っているのだろうと思う。

 


それは一分一秒、一ミリ間違えられない日本クオリティからくる圧力から来るものだとも思う。

 

 

 

しかし、全てには理由があり例えば

 


イタリア人の話で

 


イタリア人はオフの時を精一杯楽しむ。

それは日本人にすると少し過剰のように感じるところがあるが

 


それは常に変化、革命、どこか勝手な政治の歴史によって庶民は常に翻弄されており、ホントに近い将来どうなるかわからないそうなので、その時にいつどうなってもよいように美味しいモノを食べておく。

 


みたいな現代日本人からするとちょっと想像出来ないような危機感が根底に漂っているのである。

 


そういうバックグラウンドを知るコトはいつも、ああ、だからこうなのか。っと腑に落ちるコトがある。

 

 

 

イタリア人の友人が日本に来た時に感動していたのは、飲食店で何か粗相があると日本では必ず上の人が出てきて謝罪するが、イタリアでは下任せで絶対に出てこないのだそう。

 


それはオマエのミスだろ?みたいな。

 

 

 

それはそれで確かにそうなのだけれども、その縮図だけでも相似的に拡げていくと国全体の民族の思考とシステムの方向性に触れられると思う。

 

 

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サルバドール.ダリ