theohazeの記録

theohazeの独断と偏見による雑記

マンガ話 続き

この前、マンガ話を少し描きましたが

 

個人的に

 

ハイジ、エースをねらえ、スワンはどうなのか?

っという疑問をいただきましたのでそのあたりについてすこし考察してみたいと思いますが(笑)

 

 

その前にまず、日本の漫画の歴史から展開するとして、やはりディズニーが入ってきたコトでしょうね。

 

そこから模倣されて、ノラクロやリボンの騎士のようなディズニー的なタッチの絵が日本で展開されるわけです。

 

ストーリーも面白さとさわやかな、子供向けのカラッとした仕様になっているかと思います。

 

サザエさんはそのあたりの時代の中で日本人ノリを成功させた作品であったと思います。

 

 

 

で、日本の少年雑誌の始まりとしては大正生まれの少年倶楽部

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/少年倶楽部

 

かと、思いますが。そのあたりから日本少年をいかにワクワクさせるか?

 

っというコトが

 

もちろん時代もあると思いますが、そういう世界観が研鑽されていったのではないかな?っと思います。

 

 

少年倶楽部から

 

さらに遡っていくと浮世絵もありますね。浮世絵のような一枚の絵でワクワクさせられていった日本の少年たちの輪廻を垣間見みます。

 

武者絵とかみて、それ一枚でたくさん想像できたわけです(笑)

 

はっきりといいまして、少女系はあまり知らないので、そこまで具体的に推測はできないのですが、きっと似たような流れがあるコトかと思います。すいません。調べてください(笑)

 

 

んで、現代少年マンガに続くような元祖は

白土三平

仮面ライダーなどかな?っと思うんですが

 

アウトローの主人公が出てきたんですよね。

 

 

この時代からの主人公はだいたい影を背負っています。

それがまたアメコミを日本人が模倣して書いた劇画というものになってくるわけですが

 

そのあたりからアメコミに影響された、社会ではじっこの方の人が謎の組織と戦うというミックスが完成したのではないでしょうか?

 

 

これは単身事務所に乗り込んでいく若衆のシチュエーションを過剰にしたものかもしれませんね。

敵討ち的なものもそのノリかと思います。

 

っていうのは任侠話も、もう一歩進めると主従関係の話ということになり、天皇と臣下の話までも行けそうになってしまう自分がいるので、また、謎の文に既になりつつあるのでやめておきます(笑)

 

根本的に男子は義というものにグッと来てしまうのでしょう。

 

 

バクっとまとめますと

 

浮世絵→少年倶楽部

そこにディズニー的なタッチが入り

 

白土三平らによる今に繋がっていくような日本的な陰のあるヒーローがやってきているのかと思います。

 

 

んで、ハイジなのですが

 

アレはコミックからのアニメではなく

アニメオンリーなんですよね。

 

今はだいたいコミックで人気になりアニメ。

ですが、あの時代は原作(外国のお話)から紐解いたコミックはなくアニメだけ。っというものが多くあったのです。

 

ハウス食品のアニメ、フラーダースの犬、小公子ハイジ、母を訪ねて三千里などにみるアニメがポンポンと、出てきました。

 

それはテレビが十二分に普及して、西洋文化を紹介したアニメ。少年少女、さらにはそれをみる家族まで意識しているコトを忘れてはなりません。

 

家族みんなで見るテレビと、部屋にこもって一人で読む雑誌のコミックとで、対象が違うっていう。

 

パンダコパンダはとても秀逸なアニメですが、続きもののアニメというコトで未来少年コナン、ハイジは大成功しました。

 

ので、ハイジはコミックからではないのです。

 

初期コミックとアニメでは、対象(客)が違ったのです。

 

 

 

それに対して少年少女雑誌はこもっています。

 

ので、エースをねらえ、スワン、少年少女漫画は任侠アンド大奥というか

 

一言でいうと

 

日本人の熱い情念を体現したものかな

 

っと思います。

これは任侠、大奥を越えた日本男女共に通じる概念かもしれません。

 

 

内に秘めた熱い情念というものが日本人のマンガの根底にあるような気がします。

 

それがあるから自分の情念をコミックに投影させ感情移入が出来るのでしょう。

 

 

それがメディア各々での立場でどんどん洗練されていったのではないかな?

 

っと思います。

 

いつもながらバクっとしてますが、おっきな流れがありますね〜♪