theohazeの記録

theohazeの独断と偏見による雑記

三味線の話3 津軽じょんがら節の由来

代表的な津軽民謡は 

 

じょんがら節

あいや節

よされ節

 

 

ですが、その中でも一番有名なのはじょんがら節だと思います。じょんがら節は演歌のモチーフでも度々使われてますからね。

 

 

が、その由来を知る人はあまりいません。

 

じょんがら節は

上河原節

 

と書くのです。

 

ジョウガワラがなまってジョンガラになったのです。

 

 

んじゃ、なんで上河原?っっていう話なんですが、このあたりは当時手ほどきを受けていた

 

高橋栄山先生からお聞きしました。

高橋栄山先生は高橋竹山さんの一番弟子で、短い時間でしたがリアルな津軽を教えていただきました。

 

 

じょんがら節の由来は

 

 

昔、津軽で戦争があり、負けた方のお殿様の先祖の菩提を弔っていた住職が川に身投げした。

 

その次の年から住職が幽霊として出てくるようになり、それを鎮めた歌がじょんがら節のはじまり。

 

 

っというコトです。

 

今は詞も観光っぽいし、節も昔とは違うと思いますが

 

はじまりは鎮魂なのです。

 

 

だから、何とも物哀しい

魂にふれるような音色なんでしょうね。