theohazeの記録

theohazeの独断と偏見による雑記

天川の神霊1

日本には5大弁財天というモノがあります。

安芸の宮島、琵琶湖の竹生島、奈良の天川、江ノ島、仙台の金華山です。

 

天川というのはその中の1つでボクがはじめて天川という場所に行ったのは20歳くらいでした。

 

当時、ボクは

美大生でベタに宗教、美術、哲学についてだだ悩みをしており毎晩夜中の12時くらいから町を歩きはじめ、夜な夜な歩き通し、朝の気配を感じる位に帰ってくる。

 

っというようなコトをニ年程やっていました。

 

12時すぎて1時位になると空気があまり動かなくなるんですよね。

あの静けさがまず好きでした。

 

毎日10キロ以上は歩いていました。

それくらいとりあえず、考えて考えて悩み抜きました。

半分鬱だったのではないかな?っとも思います(笑)

 

とりあえず若い頃に有りがちな色々なコトを悩み抜きました。

 

そして、ある夜いつものように歩いていると草の方から音が聴こえるんですよね。

 

はじめは耳を疑いましたが、シャーー

っというノイズのような音が鳴っているのです。 

 

何か言ってるような。

 

それから毎日草が何か言っているようなので、近よって喋りかけてみました。

 

普通にあぶないですが(笑)

まあ、シャーーっとノイズのような音が出ていたのですよ(笑)

 

こう、言葉では説明しにくいのですが、耳にやわらかいノイズというか。やや輪郭と間隔のあるノイズ音でした。

 

 

それで、後日テレビをみているとある冒険家さんが出てまして、その人がどこかの山の少数民族の人たちは植物と喋れるのだ。っと言ってましたが、ボクはそれだな。っと静かに思いました(笑)

 

あのシャーの精度が上がれば何を言っているかは解る感じがしました。

 

ボクは当時携帯電話も持ってませんでしたし、車にものっていなく、あまり沢山の人とも喋っていなかったので、ちょっと変わった脳波になっていたのかもしれませんね。

 

そして、携帯電話を持ち車に乗りはじめると植物のシャーはパタっと聴こえなくなりました。

 

携帯を手にいれたコトにより、人は待ち合わせの約束をしなくなったように、何かを手にいれると何かをなくすのが人というものなのだと思います。

 

それを選択していくのが人生であり人類の歩みなのでしょうね。